「GMOコインって最近TVCMでよく見るけど、使いやすいのかな・・・」
「GMOコインの評判や口コミについて調べたけどよくわからない・・・」
「良くない評判も聞くけど実際はどうなのかな・・・」
といった悩みをお持ちではないでしょうか。
このような方に向けて、本記事では実際利用した方の口コミをもとに、メリット・デメリットについてまとめています。
GMOコインは大変人気の取引所ですが、最後まで読めば人気の理由について分かりますので、あなたの悩みも解決する事間違いなしです。
GMOコインの利用を検討している人はぜひこの記事を参考にしてみてください。
GMOコインの取引所の評判・口コミは?GMOコインで投資中の人の声を紹介
GMOコインを実際に使っている方がどのような評価をしているのか、多かった口コミをまとめてみました。

スプレッドが狭く、手数料負担が少ない取引所に新しい銘柄がどんどん追加されて嬉しいです。

他取引所だと海外取引所への送金にかなり手数料がかかりますが、GMOコインは送金手数料無料なのでおすすめです。

手数料が安く、取引所でも販売所でも購入できるのでGMOコインが最強だと思います。
各種手数料が安いため、他取引所からGMOコインに乗り換えたという口コミも多くありました。
取引所を選ぶにあたって、手数料の低さを重視する人は多いようです。

レンディングサービスは利率は低めですが、国内取引所だと安心感があります。

GMOの看板があるので、レンディングについては利用してみたいです。

1年以上BTC(ビットコイン)でレンディングしましたが、価格の高騰もあり利率5%はかなり大きかったです。
GMOコインでは独自のサービスとして、仮想通貨を事前に指定した利率で貸し出すことによって利息を得ることができる「貸仮想通貨サービス」を行なっています。
このサービスについては人気が高く、高評価の口コミが目立ちました。
実際に収益を上げている人もいるようです。

基本約款に抵触しているとのことですが、原因不明です。

オンラインカジノに直接入金していたせいか、取引規制をかけられました。

突然、「取引規制中のためお取引できません」と表示され取引ができなくなってしまいましたが、理由がわかりません。
急に取引所から規制をかけられてしまい、取引ができなくなってしまったという口コミがいくつかありました。
何らかの形でGMOコインの取引規定に抵触してしまうと、規制がかかってしまうことがあるようです。
もちろん複数アカウントでの取引など、明らかな違反行為は口座凍結されてしまう可能性が高いのでやめましょう。
GMOコインの取引所の強み・メリット7選
GMOコインで取引をするメリット、
- 大手グループならではの安全なセキュリティ体制
- オリコンランキング第1位の人気取引所
- 各種手数料が安い
- ステーキング報酬を受け取れる
- レンディング運用ができる
- スマホアプリが高性能
- 販売所と取引所の両方に対応
についてみていきましょう。
GMOコインの取引所の強み・メリット1.大手グループならではの安全なセキュリティ体制
GMOインターネットグループでは、仮想通貨以外にもGMOあおぞらネット銀行やGMOクリック証券といった金融サービス事業を展開しています。
そのため、金融サービスに関しては万全なセキュリティ対策が取られており、2段階認証や24時間の監視、定期的な脆弱性診断や資産の分別管理などが行われています。
GMOコインの取引所の強み・メリット2.オリコンランキング第1位の人気取引所
2021年に実施されたオリコン顧客満足度調査で、GMOコインは第一位を獲得しました。
現在仮想通貨の取引所は国内にかなりの数ありますので、その中でも一位を獲得したということは多くのユーザーに使いやすさが評価されていると言えるでしょう。
知名度があがればユーザーも多くなるため、今後のサービス向上にも期待ができます。
GMOコインの取引所の強み・メリット3.各種手数料が安い
入金・出金・送金・取引の手数料が全て無料となっています。
特に出金に関しては手数料のかかる取引所がほとんどですので、メリットが大きいと言えるでしょう。
GMOコインの取引所の強み・メリット4.ステーキング報酬を受け取れる
仮想通貨を保有しているだけで報酬が受け取れる仕組みがあります。
対応している通貨はXTZ(テゾス)のみで貸し出して切る数量などには上限がありますが、保有数量や日数に応じて年率3〜6%の報酬を受け取ることができます。
GMOコインの取引所の強み・メリット5.レンディング運用ができる
GMOコインに一定期間仮想通貨を預けることで、一定期間経過後利息がついて返ってくるというサービスがあります。
1年間で年率1%または3%が保証されており、GMOコインで取り扱っている通貨全てが対象となるため、手間をかけずに仮想通貨の運用を行うことができます。
もちろん仮想通貨自体の価格変動というリスクはありますが、手間もかからないですし銀行預金などと比べれば利率が数十倍〜数百倍とかなり高い水準になりますので、使ってみる価値があるサービスだと言えるでしょう。
GMOコインの取引所の強み・メリット6.スマホアプリが高性能
専用のスマホアプリで、入出金から販売所・取引所での売買、FXといった一連の取引が可能となっています。
また、チャートを表示する以外にも分析に有効なインジケーターを表示することができるなど細かい作業も可能になっています。
GMOコインの取引所の強み・メリット7.販売所と取引所の両方に対応
販売所と取引所の両方で仮想通貨の売買が可能になっています。
他取引所では取り扱い通貨が少ないところもありますが、GMOコインでは8種類の通貨について取引所取引ができるようになっています。
GMOコインの取引所の注意点・デメリット3選
GMOコインで取引をするデメリット、
- 最低出金額が設定されている
- レバレッジ取引では追証制度がある
- 取引規制が入りやすい
についてもみていきましょう。
GMOコインの取引所の注意点・デメリット1.最低出金額が設定されている
最低入金額は1回につき1,000円と設定されているため少額での投資が可能です。
一方で出金については1回1万円と最低出金額が設定されていますので、少額で始めた場合ある程度運用を行い、利益を出さなければ引き出せなくなるリスクもあります。
GMOコインの取引所の注意点・デメリット2.レバレッジ取引では追証制度がある
急激な相場変動により最低証拠金維持率を下回った場合には、追証(おいしょう)と呼ばれる証拠金の追加入金を求められる仕組みとなっています。
もし入金ができない場合には、強制的に保有ポジションが決済されて借金を抱えてしまう可能性があります。
大きくレバレッジをかけている時に価格が暴落した場合など発生する可能性が高いですので、資金管理には十分注意しましょう。
GMOコインの取引所の注意点・デメリット3.取引規制が入りやすい
通貨の急激な価格変動時にリスク管理の一環として売買の規制が入ることがあります。
また不正な入出金や極端な売買取引などが確認された場合にも規制が入ることがあります。
GMOコインがセキュリティを重視しているからこその規制かもしれませんが、取引ルールの遵守については十分に注意しましょう。
GMOコインで購入できる仮想通貨一覧
GMOコインで購入できる仮想通貨は以下の14種類です。
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- XLM(ステラルーメン)
- QTUM(クアンタム)
- BAT(ベーシックアテンショントークン)
- ENJ(エンジンコイン)
- OMG(オーエムジー)
- XTZ(テゾス)
- DOT(ポルカドット)
- ATOM(コスモス)
取扱通貨数については、他国内取引所と比べて平均的と言えるでしょう。
ただし、XTZ(テゾス)やDOT(ポルカドット)といった他取引所で取り扱いの少ない通貨を取り扱っているという特徴があります。
ATOM(コスモス)については、GMOコインのみの取扱です。
GMOコインで口座開設するステップをキャプチャ付きで紹介
GMOコインでの口座開設方法について、順番に説明していきます。
1.メールアドレス・パスワードの登録
公式サイトのT O P画面から登録するメールアドレスを入力し、「口座開設を申し込む」を押します。
登録したメールアドレスに確認メールが届きますので、真ん中のボタンを押してください。
任意のパスワードを入力します。
先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力してログインします。
2.SMS認証・ユーザー情報の登録
電話番号での認証画面になりますので、電話番号の入力をして認証コードを入力します。
住所・氏名・職業などの基本情報を入力して次に進みます。
3.本人確認書類の登録
画面の指示に従って、本人確認証明書類のスキャンと、セルフィー(自撮り)撮影を行ってください。
その後審査が完了するとメールが届き、登録完了となります。
GMOコインは初心者から上級者まであらゆる人におすすめ!
GMOコインは、手数料の安さや豊富な取扱通貨、安全なセキュリティ体制、といった様々な特徴がありますが、全体的にバランスが良く初心者から上級者まであらゆる人にとって使いやすい取引所だと言えます。
仮想通貨をこれから始めるという人はもちろん、すでに他の取引所に口座を持っている方がサブ口座として利用してみるのもおすすめです。
GMOコインの運営会社情報
GMOコイン株式会社はGMOインターネット株式会社のグループ会社です。
2017年に暗号資産交換事業者として登録を受けています。
GMOコイン株式会社の会社概要
GMOコイン株式会社の詳細情報は以下の通りです。
運営会社 | GMOコイン株式会社 |
設立年 | 2016年10月 |
金融庁登録番号 | 関東財務局長第00006号 |
最小取引単位 | 0.0001BTC |
取引ツール | ブラウザ・ネットアプリ |
まとめ
GMOコインの評判について詳しくみていきましたが、人気のある理由というのがわかっていただけたのではないでしょうか。
大手グループならではのメリットを活かしたセキュリティ体制、豊富な取扱通貨や様々な取引が可能な点など、どなたにとっても非常に使いやすいサービスが揃っていると言えるでしょう。
これから仮想通貨取引を始めようと思っている方や仮想通貨に興味のある方は、GMOコインの口座開設がおすすめです。