LINE BITMAXは国内大手の通話アプリ「LINE」のグループ会社LVC株式会社が運営する仮想通貨取引所です。
LINEが独自に発行している仮想通貨「LINK」を国内で扱っている唯一の取引所ということもあり、注目されています。
またLINE BITMAXはLINEのグループ会社が運営を行っているため、口座開設をLINEアプリから簡単にできるなどのメリットもあります。
そのため初心者でも手軽に口座開設を行うことができるので、これから新しく取引所に申し込みを考えている方は本記事を参考にしてみてください
LINE BITMAXの評判・口コミは?LINE BITMAXで投資中の人の声を紹介
ここではLINE BITMAXに寄せられている口コミを取り上げていきます。
実際に利用している人の声を聞くことでLINE BITMAXのイメージをつかむことができるので、ぜひ参考にしてください。

LINKが取引できる唯一の取引所なので重宝している。

LINE Payでの入金や審査がLINEのトークルームでできるので楽。

LINEユーザーであれば改めてアプリをダウンロードする必要がないのですぐに始められる。
LINE BITMAXの評判・口コミを見ているとLINEに連動しているサービスが多いため、手軽に始めやすいというかいった評判・口コミが多かったです。
また独自に発行しているLINKが取引できるという点も多くのユーザーに支持されており、LINEならではのサービスが好評です。
LINE BIT MAX強み・メリット3選
LINE BITMAXには沢山の強み・メリットがありますが、ここでは強み・メリットを3つに絞って説明していきます。
- グループ会社がしっかりしているので信頼性がある
- LINE Payを利用することができるので使い勝手が良い
- 世界基準のセキュリティ対策
LINE BITMAXの強み・メリット1.グループ会社がしっかりしているので信頼性がある
冒頭で紹介したようにLINE BITMAXは国内最大手の通話アプリ「LINE」のグループ会社がサービスを提供しています。
日本人に馴染みのある会社が運営しているので、初めて仮想通貨取引所の口座開設をする方でも安心感があります。
口座開設もLINEのトークルームから行うことができるので初めての方にも簡単です。
LINE BITMAXの強み・メリット2.LINE Payを利用することができるので使い勝手が良い
LINE BITMAXではLINEアプリと連動してるだけではなく、LINE Payとも連動することで入金をよりスムーズに行うことができます。
またLINE Payで入出金を行うことでかかる手数料を抑えることができるなどもメリットです。
LINE BITMAXの強み・メリット3.世界基準のセキュリティ対策
不正アクセスや情報流出などまだまだセキュリティ対策に課題がある仮想通貨取引所ですが、LINE BITMAXは世界基準のセキュリティ対策を行なっています。
LINE BITMAXの設計、保守管理はLINEアプリと共通の部門が担当しています。
またリスク管理はアメリカに本拠地があり世界的に実績があるbitGoが対応していますので安心です。
LINE BITMAXの注意点・デメリット3選
沢山のユーザーから支持されている人気のLINE BITMAXですが、注意点・デメリットもあります。
ここではLINE BITMAXの注意点・デメリットを3つ説明します。
- 取り扱っている仮想通貨の種類が少ない
- 販売所形式の取引しかできない
- レバレッジを利用した取引ができない
LINE BITMAXの注意点・デメリット1.取り扱っている仮想通貨の種類が少ない
LINE BITMAXは他の仮想通貨取引所と比べると、取り扱っている仮想通貨の種類が少ないというデメリットがあります。
ビットコインやイーサリアムといった主要通貨は取引扱っていますが、6種類の取り扱いとなっており幅広く取引したい方には物足りなく感じるかもしれません。
しかしLINE BITMAXではLINEが独自に発行している仮想通貨のLINKを取り扱える唯一の取引ですので、主要通貨+LINKの取引で事足りる方には問題ないです。
LINE BITMAXの注意点・デメリット2.販売所形式の取引しかできない
LINE BITMAXは販売所形式のみの取引となっております。
仮想通貨取引所には取引所形式と販売所形式の2種類があります。
取引所形式ですと売り買い両方の取引を行うことができますが、販売所形式では買いの取引しかできません。
そのため下落相場では利益を出しづらいというデメリットがあります。
LINE BITMAXの注意点・デメリット3.レバレッジを利用した取引ができない
LINE BITMAXはレバレッジを利用した取引ができないというデメリットがあります。
レバレッジとは自身の資金以上の金額で取引ができる仕組みです。
レバレッジを利用することで資金効率の良い取引を行うことができます。
低資金を、レバレッジを利用した取引で増やしたい方にはデメリットです。
しかし、レバレッジは利益も増やせますが損失も増えてしまうリスクがあります。
リスクを抑えた取引を行いたい場合はレバレッジを利用できないことは問題ではありません。
LINE BITMAXで購入できる仮想通貨一覧
LINE BITMAXでは以下の6種類の仮想通貨を購入することができます。
ビットコインなどのメジャー通貨が揃っており、さらにLINKを国内で唯一取り扱っています。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リンク(LINK)
LINE BITMAXで口座開設するステップをキャプチャ付きで紹介
LINE BITMAXでの口座開設手順をキャプチャつきで紹介して行きます。
LINE BITMAXではLINEアプリがスマートフォンに入っていれば簡単に登録することができます。
LINE BITMAXのホームページから口座開設ページに進みます。
登録にあたり各項目にチェックを入れていきます。
国籍や収入源などを入力します。
LINE Payを連動させるとLINEで簡単に本人確認ができます。
さらに連動させておくとLINE Payでの入出金ができますのでよほどの理由がないかぎり連動させましょう。
まずはパスワードを設定します。
LINE Payと連動して本人確認を行っていきます。
運転免許証やマイナンバーカードを提出しますので用意しておきましょう。
LINEで本人確認書類の受付完了のメッセージが届きます。
審査が完了しますと取引を始めることができます。
LINE BITMAXはこれから仮想通貨の取引を始めるLINE・LINE Payユーザーにおすすめ!
LINE BITMAXは初心者にも使いやすい取引所です。
口座の開設や入出金もLINE・LINE Payを連動させて行うことができますので、他の取引所と比べて簡単に行うことができます。
LINE・LINE Payユーザーでこれから仮想通貨取引所の口座開設を考えている方にはとてもおすすめです
LINE BITMAXの運営会社情報
LINE BITMAXは国内大手の通話アプリLINEのグループ会社、LVC株式会社が運営しています。
暗号資産サービスが主な事業内容ですが、他の取引所との最大の違いはLINEアプリ関連サービスと連動してサービスを提供している点です。
これにより仮想通貨取引をより身近に感じることができます。
LVC株式会社の会社概要
LVC株式会社の詳細情報は以下の通りです。
商号 | LVC株式会社 |
登録番号 | 関東財務局長 第000017号 |
事業内容 | 暗号資産交換業 |
本社所在地 | 東京都品川区西品川1-1-1住友不動産大崎ガーデンタワー22階 |
代表取締役 | 代表取締役社長 林仁奎 |
設立日 | 2018年1月31日 |
加入協会 | 一般社団法人日本暗号資産取引業協会 |
株主構成 | LINE株式会社、野村ホールディングス株式会社 |
まとめ
LINE BITMAXはLINEのグループ会社が運営しているため信頼性が高く、スマートフォンアプリと連動させることで誰でも簡単に仮想通貨の取引を行うことができます。
またセキュリティ対策も世界基準で行っており、安心して資産を預けることができる取引所です。
これから仮想通貨の取引所で口座開設をしようとお考えの方はぜひ検討してみてください。