「大和ハウスグループのLivness(リブネス)のリースバックの口コミは良い?」
「大和ハウスグループのLivness(リブネス)のリースバックは他社とどういった特徴の違いがある?」
この記事では、上記のようなLivness(リブネス)の疑問を解決していきます。
Livness(リブネス)は、大和ハウスグループである日本住宅流通グループが運営しているリースバックの不動産仲介サービスです。
大和ハウスグループの会社が運営しているため、全国の主要都市に営業所があり、取り扱いエリアが広いことが特徴になります。
一方で、Livness(リブネス)には他社にない注意点があるため、把握しておくことが重要です。
そこで、この記事ではLivness(リブネス)の特徴と注意点を実際の口コミを交えながら解説していきます。
「リースバックについてよくわからないから、とりあえずリースバックの業者さんに問い合わせてみようかな。」
上記のように考えているあなた、ちょっと待ってください!
リースバックは比較的新しい仕組みで詳細も掴みにくいので、とりあえずネットで調べてでてきた会社に問い合わせをしてしまう人が多いですが、とても危険です!
軽い気持ちで問い合わせをしたが最後、担当者のセールストークに乗せられて、そのままリースバックの形で自宅を売却してしまう可能性があります。
リースバックに限らずですが、不動産を売却する時に絶対に実施しなければいけないポイントが、「複数の会社から愛見積もりをとって、一番良い条件の会社に依頼する」ということ。
不動産の価格に決まった金額はなく、全く同じ不動産を査定してもらっても、リースバック会社によって300万円以上売却額に差が生まれることがあります。
よく考えず、1社にだけ問い合わせをしてリースバックを依頼した場合、数百万円単位で損をする可能性があるので十分注意が必要です。
「でも、リースバックに対応している会社を0から複数社探すのは面倒・・・」と感じる人もいるはず。
全国的にみても、リースバックに対応している会社はまだまだ数が少ないですから。
そこで是非活用して欲しいのが、1分かつ無料で最大10社に相見積もりを依頼できる「家まもルーノ」です。

100社以上と提携をしており、あなたの不動産を一番良い条件で購入してくれる相手先がすぐに見つかります。
リースバックについて自分で調べるのが面倒だからと言っていきなり問い合わせはせず、しっかりと相見積もりをとって比較する時間をかけるようにしてください。
少しの手間を惜しんで数百万円の大金をドブに捨てることにならないためにも、必ず活用することをおすすめします。
Livness(リブネス)のリースバックを使った人のリアルな評判・口コミを5つ紹介!
実際にあった口コミを5つ紹介していきます。
- “65歳になり、会社を退職。
退職金を受け取りましたが、将来のことを考えると老後の資金に不安がありました。
妻は持病があるため長時間は働けず、貯蓄を切り崩していく生活を考えると、もう少し資金が必要だと感じていました。
そこで、Livness(リブネス)グループのリブネスにリースバックがあると知って相談に行ったところ、こちらの希望などを親身に聞いてくれて非常によかったです。
担当者の方から「資金に余裕があるならもう少し考えてみてはどうですか?」と大変良いアドバイスをもらえて感謝しています。
利用してよかったです。“ - “会社から突然転勤辞令が出され、少なくとも8年間九州に住むことが決まりました。
一昨年自宅を購入したばかりで、まだ住宅ローンも残っている状態です。
とはいえ長期間の転勤のため、家族で引っ越しをして住み替えをしたいと考えていました。
非常に良い条件の家が見つかりましたが、今の家が売却できていないうえに、頭金をすぐにいれないといけない状況だったので、できるだけ早く売却しなければいけませんでした。
そのためすぐに売却できるリースバックを選び、現金化することにしたのです。
お陰で頭金も間に合い非常に良い家が購入できて満足しています。“ - “精神的な病気にかかり、満足に働くことができなくなりました。
そのため、収入が少なくなり、生活が非常に苦しい状況に陥りました。
そのため、資金を確保する方法を考えていたところ、自宅を利用して資金の確保ができるリースバックを知ったのです。
自宅に住み続けながら資金を確保できることに魅力を感じて利用を決めました。
住宅ローンの支払いも終わっていたので、負担も少なく、資金の確保ができて非常に満足しています。“ - “大手の取引先である会社が倒産し、売掛金が回収できず資金繰りが大きく悪化しました。
昨年設備投資をしており、その支払いも残っているため、連鎖倒産の危機でした。
支払いの期日が迫っているため、できるだけ早く現金化が可能な方法を調べたところ、見つけたのがリースバックです。
リブネスのリースバックは、事務所でも利用できたため、すぐに利用を決めて支払いが間に合いました。
今は新しい取引先も見つかり、資金的にも余裕ができています。
事業も拡大できたため、事務所も移転して、結果的に利用して良かったと思います。“ - “子どもたちの仲があまり良くないため、相続について不安がありました。
自身も高齢になり、唯一の資産である自宅をめぐって子どもたちが揉めるのが本当に悲しかったです。
相続税対策として生前贈与をしたいと考えていたため、自宅の現金化を考えていましたが、夫との思い出がある自宅を離れるのが嫌だったため、躊躇っていました。
そんなときに、良い方法があると友人から教えてもらったのがリースバックです。
自宅に住み続けられるという点が本当に魅力的で、すぐに相談に行きました。
担当者の方が高齢の私にも非常にわかりやすく教えてくれて、大変ありがたかったです。“
口コミでは、担当者の方が親身に対応してくれたことが、大和ハウスグループのLivness(リブネス)のリースバックを選んだ決め手になったという意見が多くありました。
Livness(リブネス)のリースバックは他の会社と何が違う?特徴やメリットを紹介
Livness(リブネス)は他社のリースバックにない特徴が3つあります。
それは以下の特徴です。
- 日本全国の主要都市に対応している
- 店舗や事務所などの不動産でもリースバックが可能
- セコムのセキュリティサービスが利用できる
それぞれについて説明します。
日本全国の主要都市に対応している
リブネスを運営している日本住宅流通株式会社は東京や大阪、名古屋といった首都圏や関西エリア、東海エリアだけでなく、札幌や仙台、広島、福岡といった地方都市にも営業所を展開しています。
そのため、地方でも利用が可能です。
一方で多くのリースバック会社が、首都圏や関西圏に集中しているため、地方で利用できる会社はあまりありません。
地方在住の方は、リブネスのリースバックを検討してみてください。
店舗や事務所などの不動産でもリースバックが可能
リブネスは、マンションや戸建て住宅だけでなく、店舗や事務所などでもリースバックの利用ができます。
その理由は、提携先である株式会社セゾンファンデックスに不動産を売却するためです。
セゾンファンデックスは店舗や事務所などの事業用不動産でも引き受けています。
一方で、一般的なリースバック会社は戸建て住宅のみしか扱っていない会社も少なくありません。
事業用不動産を引き受けてくれる会社は稀なため、リブネスの魅力的な特徴の1つと言えます。
事業用の不動産のリースバックを検討しているなら、リブネスがおすすめです。
セコムのセキュリティサービスが利用できる
リブネスでリースバックを利用した場合は、セコムのセキュリティサービスを利用することができます。
セコムのセキュリティサービスは、高齢者向けの見守りサービスで、次の4つのサービスがあります。
- セコムに通報できる救急通報ボタンの配布サービス
- 生活導線にセンサーを取り付け、異常を知らせる安否見守りサービス
- 玄関などに設置する防犯センサーサービス
- 火災センサーを設置して、火災があった場合セコムが駆けつけるセキュリティサービス
上記の4つのサービスがあるため、高齢者の方が一人で暮らしていても、遠方の家族も安心できます。
住んでいる本人にもメリットは多いため、魅力的なサービスです。
Livness(リブネス)のリースバックを使うデメリットは無いの?注意点も含めて紹介
リブネスのデメリットや注意点は2つあります。
まず1つ目の注意点は、株式会社セゾンファンデックスに仲介をして売却するため、仲介手数料がかかることです。
仲介手数料は、以下の金額になります。
購入価格(税抜) | 仲介手数料の上限 |
400万円以上 | 購入価格(税抜)×3%+6万円+消費税 |
200〜400万円以下 | 購入価格(税抜)×4%+2万円+消費税 |
200万円以下 | 購入価格(税抜)×5%+消費税 |
例えば、1200万円で不動産を売却した場合は、462,000円(税込み)手数料がかかります。
2つ目の注意点は、リブネスは仲介先が株式会社セゾンファンデックに限定されていることです。
そのため、他のリースバック仲介業者と違って、複数の会社を比較することはできません。
査定額に納得できない場合や相見積もりをしたい場合は、他社に査定依頼をするようにしてください。
Livness(リブネス)のリースバックをおすすめしたい人の特徴3選
Livness(リブネス)をおすすめしたい人の特徴は以下の3つです。
- 地方在住の方
- 事業用不動産を持っている方
- 独り身の高齢者の方
上記のような特徴を持った方は他社のリースバックよりもLivness(リブネス)をおすすめします。
おすすめの理由は、前述のとおりです。
Livness(リブネス)の運営会社情報
Livness(リブネス)を提供しているのは、日本住宅流通株式会社です。
聞いたことがないという人も多いかもしれませんが、有名な大和ハウスグループのグループ会社になります。
大和ハウスのネットワークを活用して、不動産仲介事業や不動産管理業を中心に事業展開をしている会社です。
日本住宅流通株式会社の会社概要
日本住宅流通株式会社の詳細情報は以下の通りです。
会社名 | 日本住宅流通株式会社 |
設立 | 1978年2月15日 |
出資金 | 7億2,950万円 |
代表者名 | 康 京一 |
本社住所 | 〒102-8112 東京都千代田区飯田橋3丁目13番1号(大和ハウス東京ビル10階) |
まとめ
大和ハウスグループのLivness(リブネス)のリースバックは、地方在住の方や事業用不動産のリースバックを考えている方におすすめのリースバックです。
他の会社で断られるような物件でも、利用出来る可能性があるため、ぜひ一度相談してみてください。
「リースバックについてよくわからないから、とりあえずリースバックの業者さんに問い合わせてみようかな。」
上記のように考えているあなた、ちょっと待ってください!
リースバックは比較的新しい仕組みで詳細も掴みにくいので、とりあえずネットで調べてでてきた会社に問い合わせをしてしまう人が多いですが、とても危険です!
軽い気持ちで問い合わせをしたが最後、担当者のセールストークに乗せられて、そのままリースバックの形で自宅を売却してしまう可能性があります。
リースバックに限らずですが、不動産を売却する時に絶対に実施しなければいけないポイントが、「複数の会社から愛見積もりをとって、一番良い条件の会社に依頼する」ということ。
不動産の価格に決まった金額はなく、全く同じ不動産を査定してもらっても、リースバック会社によって300万円以上売却額に差が生まれることがあります。
よく考えず、1社にだけ問い合わせをしてリースバックを依頼した場合、数百万円単位で損をする可能性があるので十分注意が必要です。
「でも、リースバックに対応している会社を0から複数社探すのは面倒・・・」と感じる人もいるはず。
全国的にみても、リースバックに対応している会社はまだまだ数が少ないですから。
そこで是非活用して欲しいのが、1分かつ無料で最大10社に相見積もりを依頼できる「家まもルーノ」です。

100社以上と提携をしており、あなたの不動産を一番良い条件で購入してくれる相手先がすぐに見つかります。
リースバックについて自分で調べるのが面倒だからと言っていきなり問い合わせはせず、しっかりと相見積もりをとって比較する時間をかけるようにしてください。
少しの手間を惜しんで数百万円の大金をドブに捨てることにならないためにも、必ず活用することをおすすめします。
コメント